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Amazonで商品をタダでゲットする手口を大暴露

2018年4月4日記載 2018年10月10日最終更新

マネーブログ

Amazonの商品をタダでゲットする裏技が、一部で流行っています。

 

レビュー対価というステマ行為によって商品をゲットするという方法です。

 

イギリスやアメリカではステマ行為は明確に「違法」と定められているのですが、日本の法律ではまだあいまいな部分があり、黒とは言い切れないグレーの行為です。

 

とはいえ、Amazonの利用規約には、「レビュー対価をもらう行為は禁止」とありますから、違反行為には違いありません。

 

また、レビュー操作ですから、信じてしまった消費者が損をします。モラルの問題もあります。

 

中にはいまだに、「Amazon0円転売法!」などというパッケージを高額で販売している人もいます。

 

今回はその手口を、無料で全て公開します。

 

知っていると、買い物の際に騙されなくなるので、買い物が上手になる。
大金を払ってまで情報を購入する人が減る。
迷惑行為であるとの認識が広がって事態が収拾する。

 

以上の点を期待し記事を投稿します。

 

 

概要

 

Amazonの商品レビューで高評価を付けて、
出品者から商品代を返金してもらう。

 

流れ

@Amazonで買い物、レビューができるように準備する。

 

Aレビューを募集しているセラーを見つける。ブログやサイトなどで個人での募集もある。最も多い方法はFacebookの専用グループ。。

 

Bセラーと連絡を取り、返金方法などを話し合う。
返金はペイパルが多い。中にはギフト券やクーポンなどでの対応もある。
また、前払いや後払いなど、個人間取引なので詳細は各々が取り決めをする。

 

C商品を購入し、レビューをする。
★5のレビューをする。中には画像や動画レビューを求められることもある。

 

こうしてタダで商品が手元に残るという寸法である。

 

 

解説

 

ネットショッピングの際に、購入者が重要視するところが、レビューである。
高評価のレビューが多い商品は売れるが、低評価が多いと全く売れない。
よって、出品者(セラー)にとって★5は喉から手が出るほど欲しい評価なのである。
広告費と考えれば安いものなのだ。

 

各種アカウントを準備する

Amazonのレビュー用アカウントを作成し、
プロフィールURLを取得する。

登録方法については、詳しくは別件の記事にて解説あり。

 

このプロフィールは公開情報である。セラーはどんな人がレビューするのか知りたがるので、URLで教えるのである。

 

Paypalに登録する

 

個人の送金に便利なサービス。商品代の返金に用いる。

 

ペイパルについて詳しくはこちら。

 

Facebookに登録する

 

 

連絡用。偽名でも事業名としてならアカウントが作成できる。

 

 

実際の様子

 

手口@Facebookでグループに参加する。

 

検索窓で、「Amazon レビュー」「アマゾン レビュー」などと検索し、グループを見つける。

 

 

 

 

「参加する」や「+」をクリックして、申請する。
基本的に誰でも入れてしまうので許可は簡単に下りる。

 

手口A商品を見つけてセラーに連絡を取る。

グループに入ると毎日いくつものレビュー依頼が流れてくる。

 

ここに載っているものがすべて無料でもらえる商品ということである。

 

セラーは中国人が多い。

 

レビューしたい商品を選び、そのセラーに連絡を取る。
マネーブログ

 

実際の例
Amazon
Amazon

 

 

手口B情報交換をする。

 

レビュープロフィールを送り、
セラーに認められると、商品詳細を知ることができる。
そこから商品ページに飛び、商品を購入するのである。

 

Amazon

 

手口C購入し、注文番号を伝える。

 

購入したら注文番号をセラーにフェイスブックメッセージで伝える。

実際の様子
Amazon
Amazon

 

 

手口Dレビューを投稿する

商品が到着したら、レビューを投稿し、投稿した旨を伝える。

 

実際の様子
Amazon

 

手口E返金を受け取る。

ペイパルやギフト券などで返金される。
(※ペイパル手数料4%はどちらが負担するかセラーによって異なる。)

実際の様子
Amazon
Amazon

 

お分かりいただけただろうか?
商品代を受け取っており、
これで、実質0円で、手元に商品が残ったということになる。

違法性について

この手法は、果たして違法なのか。
検討していきたい。

 

印象操作、さくら行為か?

明らかに、印象操作であり、さくら行為です。
ただし、印象操作やさくら行為は太古の昔から存在する手口であり、
それ自体に違法性はありません。
いずれにせよ迷惑行為であることは間違いありません。

 

 

ステルスマーケティングか?

ステルスマーケティングは、消費者に宣伝と気付かれないように宣伝行為をすること、です。
ですので、高評価をあらかじめ約束して「宣伝」レビューを書いた場合は、ステマです。

 

あくまで個人の感想として、「気に入った!」と高評価レビューをする分には、ステマとは言い切れません。

 

個人の内面に関わる部分ですので、ステマのラインは専門家でも意見が分かれるところであり、法整備が待たれるグレーゾーンです。

 

ステマは違法か?

日本ではまだ違法ではありません。
アメリカ、イギリスでは明確に「ステマ」を違法として取り扱っています。

 

「印象操作だ!」「ステマ行為だ!」という追求では、現時点で日本では違法性は問えない。

 

 

よって、違法性を問うには、景品表示法の観点から攻める必要があります。

 

どのような行為が違法か?

@不当な「表示」をすること。

 

A「優良誤認」「有利誤認」表示をすること。

 

これら2点を満たすと、景表法違反となります。

 

@不当な「表示」とは何か?

社員が第三者を装い、自社製品を宣伝する行為や、

 

有名ブロガーや有名人などが報酬をもらっていることを明かさずに宣伝することです。

 

一般人による口コミサイトへの投稿は、不当な表示とは見なされていません。

 

 

A「優良誤認」「有利誤認」表示をすること。とは何ですか?

商品を、実際のものよりも「著しくよく見せる」行為が、前者です。
商品を、実際のものよりも「著しくお得に見せかける」行為が、後者です。

 

景表法に抵触する行為は、違法と呼べる。ただし、レビューの言い回しや絶妙なニュアンスなどの書き方次第で、のらりくらりと「不当な表示」「優良誤認」「有利誤認」を回避できてしまうことがある。

 

 

こうなると、「やってOK!?」と思えるかもしれないが、次に決定打がある!!
Amazonの利用規約である。

 


当サイトで許可されないレビューの例は、次のとおりです。

 

製品の製造者が、自社製品について、一購入者としてレビューを投稿すること
商品の購入について不満のある購入者が、同じ商品に対して複数回批判的なレビューを投稿すること
金品などの対価(レビューの対価として支払い、ボーナスコンテンツ、キャンペーンやコンテストへの参加資格、値引き、追加商品その景品等)を受けることを目的としてレビューを投稿すること
注: ただし、Amazonの要求により投稿するレビュー(Amazon Vine 先取りプログラム等)は除きます。

 

商品の製造者の家族が、商品の売り上げを高めるために高評価のレビューを投稿すること
購入者が、商品の代金を返金してもらうことを約束したうえでレビューを投稿すること
競合他社の商品に対して批判的なレビューを投稿すること
アーティストが、自分の作品に対して高評価のレビューを投稿してもらうことと引き換えに別のアーティストの作品に対して高評価のレビューを投稿すること
医薬品ではないのに病気の予防や治療のように医薬品的な効果効能を標榜する投稿をすること
食品について健康保持の増進効果や人の身体を美しくする、容貌に変化を与える、皮膚や毛髪を健やかに保つなどの投稿をすることHPより引用

 

 

・金品などの対価(レビューの対価として支払い、ボーナスコンテンツ、キャンペーンやコンテストへの参加資格、値引き、追加商品その景品等)を受けることを目的としてレビューを投稿すること
・購入者が、商品の代金を返金してもらうことを約束したうえでレビューを投稿すること

 

以上に該当する行為なので、利用規約違反である!!!

 

つまり、Amazonが「禁止!」と明言している行為であり、やってはいけないことなのである。
Amazonに訴えられても文句は言えない。

 

結論。
Amazon利用規約には明確に違反している。
法律的には限りなくグレー。
今後法整備が進んだら確実に違法行為になると思われる。
まじめな消費者が損をする迷惑行為であることは間違いない。
訴訟を起こされたら損害賠償を支払う立場になるであろう。

対策

損をしないための対策。

 

知識武装をする。

 

行為の存在を知っているのと知っていないのとでは、雲泥の違いです。
この記事を最後まで読んだ方は、もう胡散臭いレビューは「ピン」とくると思います。

 

レビューの見分け方を知る

 

・誰得!?の画像がわざわざ掲載されている。
パッケージの写真や、キレイに開封されただけの使用感のない画像が載っている。

 

・説明臭い!
使った感想というよりは、商品の説明やスペックの解説に終始している。

 

・やたら長文!
文字数稼ぎとしか思えない。

 

・知らないメーカー、中国の新製品。
販促のためレビュー募集をしていることが多い。

 

フリマでも買わない

タダで買った商品はフリマでよく転売されています。
Amazonの画像のコピーはほぼ確実に転売品です。

 

まとめ

今すぐ逮捕!という行為ではないものの、Amazon利用規約違反の禁止行為である。
対策がなされており、近いうちにAmazonやFacebookなどの大企業のIT力により撲滅されると思われる。

 

少なくとも、迷惑行為であることは間違いない。性善説の人が損をする世の中になってはいけない。
最終的には個人のモラルの問題。

 

損をしないためには、行為の仕組みを知っておくことが、大切。

 

 

 

18年4月4日 佐々木
※法律問題などは専門家ではないのであくまで個人の意見として参考にしてください。

 

9月追記
Amazonでステマレビューをしたアカウントは、過去の全てのレビューが削除され、新たなレビューも投稿できないようになりました。
審査基準は不明です。
なお、買い物は引き続きできるようです。

 

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